岩出市西安上I様邸リノベーション #04

iwadeshi nishianzyou #04
梅雨明ければ暑さが本格化するとの予想です、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ぐずついた天気の中、今日も大工さんが
黙々と作業中です。
縁側のサッシの取付に伴う調整を行っていました。
あまりカメラの方を向いて頂けないのですが、
とても笑顔のあたたかい大工さんなのです。
「何も特別なことはやっていないよ。」
作業は黙々続きます。
既存の柱にこのように新しい柱を継ぐことは
耐震面で大変に効果的だといわれています。
既存の仕口に合うように調整し、ボルトを入れ貫通させます。
伝統の構法だとか技、自然とのまじわり方をも尊重しながら、
古民家リノベはまわりととても馴染んだ補強のように感じます。
縁側から優しい光が注ぎます。
安心の住まいへと、生まれ変わる。
リノベで楽しい暮らし。
suetaka renovation