2021.02.06

和歌山市冬野K様邸リノベーション#18

和歌山市冬野K様邸にて。

前回作業していた、柱の下の床材がすっかり納まっていました。

過去の作業風景。

天井も張り終えられており、より凛としていて美しいです。

玄関天井。

縁側天井。

K様邸は南側に大きく縁があり寒い今日でも、ここに立っていると足が

少しづつ暖かくなってきます。日本の軒や縁側の良さを感じられる

贅沢な空間です。

しっかり日の当たる部分とぼんやり当たる部分、

室内にほどよい陰影が生まれています。

リビング西側もボードが張り終えておりました。

木材を眺めながらほっと一息休憩中の大工さん。

古民家ならではの構造や建具の美しさを技をもって

活かして頂いております。

そんな平岩さん、今日は明治きのこの山・たけのこの里で

コーヒータイムです。

ちなみにここだけの話ですが、

平岩さんは、たけのこの里派だそうです。

SUETAKA RENOVATION