工事ルポ! 第二の人生は和歌山で♪ ご夫婦の二人暮らしを愉しむ家 貴志川町長原 K様邸改装工事 順調に進行中!

風薫る5月、爽やかな季節を迎えています。
草木の緑が、ほんとうにきれいですね♪
只今、改装工事中の貴志川町長原のK様邸も、
瑞々しい緑に包まれて、現場に足を運ぶたび、
幸せな気持ちに満たされます(^^♪
緩やかな坂道を上った先の、木々の緑に包まれた
平家の古民家が、K様邸です。
玄関ポーチに立って、ふと振り返った時に見えた
山の景色が、あまりにもきれいでしたので、思わず
写真をパチリ(↑の写真、敷地の東側の景色です
工事用のトイレが残念(^-^;)!
本日は、ユニットバスの設置工事が行われていました。
ユニットバスは、TOTOさんのサザナをお勧めしました!
サザナの一番のお勧めは、「ほっカラリ床」です!
クッション性があり、足を置いた時フワッと柔らかく、
またヒヤッと冷たくありません(好評です!)。
滑りにくく、翌朝にはカラリと乾燥しているので、
カビ(湿気が一番の原因!)が生えにくい!!!
お掃除が楽(汚れが落ちやすい)なのも、嬉しい!(^^)!
古い建物では、台所や浴室にタイルが使われている
ものが多いですね。
改装に当たり、既存のタイルを再利用しない場合、
一般に2通りの工事方法があります。
一つは、既存のタイルをはつって(道具を使って、
タイルをはがすこと)、タイルを撤去し、表面を
きれいに整え、その上に新たなものを貼り直す方法。
もう一つは、既存のタイルの上に、新しく壁を
作って、その上に新たなものを貼り直す方法です。
既存のタイルをはつる工事は、手作業になりますので、
工事の費用が高くなります。
なので一般的には、既存のタイルの上に壁を作る方法
を採って、(状況によっては、はつらなければなら
ない場合があります)、工事費を抑えることを優先
しています。
壁や床についても同様で、既存の壁や床をはがすより、
既存のものの上に張る方が、工事費を安くできます。
ただ、傷みが激しい場合や、断熱材を新たに入れる
場合等は、既存のものをはがして、張り直します。
K様邸からの帰り道、あまりにも周囲の景色がきれい
でしたので、少し歩いてみることに、、(^^♪
実はこの道の先に、K様の菜園用地(何と!約472.5坪!)
があります。
改装が完成したら、ご夫妻で仲良く、この美しい景色の
道を通って、菜園に通う暮らしが始まります!
う・ら・や・ま・し・い (≧▽≦)
道中に桃畑がありました。
青々と繫る葉っぱの下で、もう早、桃がこんなに大きく
なっていました! ほんのり色づいてきています♪
紀の川市の貴志川は、全国的に有名な「あらかわの桃」
の産地! 6月下旬には、桃の出荷が始まります。
今から楽しみ~~~(*^^*)