2024.05.23

工事ルポ! 第二の人生は和歌山で♪ ご夫婦の二人暮らしを愉しむ家 貴志川町長原 K様邸改装工事 順調に進行中!

 

 

風薫る5月、爽やかな季節を迎えています。

草木の緑が、ほんとうにきれいですね♪

只今、改装工事中の貴志川町長原のK様邸も、

瑞々しい緑に包まれて、現場に足を運ぶたび、

幸せな気持ちに満たされます(^^♪

 

 

緩やかな坂道を上った先の、木々の緑に包まれた

平家の古民家が、K様邸です。

玄関ポーチに立って、ふと振り返った時に見えた

山の景色が、あまりにもきれいでしたので、思わず

写真をパチリ(↑の写真、敷地の東側の景色です 

工事用のトイレが残念(^-^;)!

 

 

本日は、ユニットバスの設置工事が行われていました。

ユニットバスは、TOTOさんのサザナをお勧めしました!

サザナの一番のお勧めは、「ほっカラリ床」です!

クッション性があり、足を置いた時フワッと柔らかく、

またヒヤッと冷たくありません(好評です!)。

滑りにくく、翌朝にはカラリと乾燥しているので、

カビ(湿気が一番の原因!)が生えにくい!!!

お掃除が楽(汚れが落ちやすい)なのも、嬉しい!(^^)!

 

 

古い建物では、台所や浴室にタイルが使われている

ものが多いですね。

改装に当たり、既存のタイルを再利用しない場合、

一般に2通りの工事方法があります。

一つは、既存のタイルをはつって(道具を使って、

タイルをはがすこと)、タイルを撤去し、表面を

きれいに整え、その上に新たなものを貼り直す方法。

もう一つは、既存のタイルの上に、新しく壁を

作って、その上に新たなものを貼り直す方法です。

 

 

既存のタイルをはつる工事は、手作業になりますので、

工事の費用が高くなります。

なので一般的には、既存のタイルの上に壁を作る方法

を採って、(状況によっては、はつらなければなら

ない場合があります)、工事費を抑えることを優先

しています。

壁や床についても同様で、既存の壁や床をはがすより、

既存のものの上に張る方が、工事費を安くできます。

ただ、傷みが激しい場合や、断熱材を新たに入れる

場合等は、既存のものをはがして、張り直します。

 

 

K様邸からの帰り道、あまりにも周囲の景色がきれい

でしたので、少し歩いてみることに、、(^^♪

実はこの道の先に、K様の菜園用地(何と!約472.5坪!)

があります。

改装が完成したら、ご夫妻で仲良く、この美しい景色の

道を通って、菜園に通う暮らしが始まります!

う・ら・や・ま・し・い (≧▽≦)

 

 

道中に桃畑がありました。

青々と繫る葉っぱの下で、もう早、桃がこんなに大きく

なっていました! ほんのり色づいてきています♪

紀の川市の貴志川は、全国的に有名な「あらかわの桃」

の産地! 6月下旬には、桃の出荷が始まります。

今から楽しみ~~~(*^^*)