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2013,02,13, Wednesday
海南 「映画を奏でる音楽会in海南 クラッシック扁」のご紹介
 和歌山県海南市「海南市民交流センター」で、映画をテーマとした、オリジナルプログラムによるコンサートが行われます。 海南出身で、日本センチュリー交響楽団の第二バイオリン首席奏者の池原衣美さんと、チェロ奏者の末永真理さんの他、県内在住のピアノ奏者の藤本紀子さん、フルート、ハープの奏者、ソプラノ歌手らが出演されます。 身近な映画がテーマの音楽会。今回はクラッシック音楽です。楽しみですね！ ●「映画を奏でる音楽会in海南 クラッシック扁」 ・開催日 平成２５年２月２４日（日） ・開催場所 海南市民交流センター（ふれあいホール） 海南市下津町下津５００−１ ＴＥＬ ０７３−４９２−４４９０ ・開催時間 １３：００（開場） １４：００（開演） ・料金 前売り一般 １，５００円 当日 ２，０００円 中学生以下 １，０００円 小学生以下 ５００円 ・主催者 中里佳世さんと有志ら実行委員会 ・お問合せ 中里さん ＴＥＬ ０９０−３２８１−０９６６ |
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2013,02,10, Sunday
紀美野町 ”星降る町の音楽会 Ｖol.7 チェンバロコンサート”のお知らせ
 美しい星空が広がる和歌山県紀美野町で、素敵な音楽会が開かれています。その名も”星降る町の音楽会”。今回はその第７回目で、和歌山大学の教授であり、古楽器の収集・研究家でもある山名敏之先生によるチェンバロコンサート！が開かれる予定です。 ”星降る音楽会”では、2012年12月のコンサートより、観客も演奏者と同じ舞台に上がり、間近かで音楽を体験できる「舞台コンサート」を実施しています。 通常のコンサートでは、演奏者は舞台に立ち、観客は客席から聴くものですが、”星降る音楽会”では、「みさとホール」の素晴らしい音響特性と奥行きのある舞台を活かし、これまで音楽に専門に関わっている人しか味わえなかった、本物の音楽体験空間を造ることに成功しました。 間近かに演奏を観て感じることができる、「超体感型コンサート」の素晴らしさをぜひ体感してみてください！ ●星降る町の音楽会Ｖol.７チェンバロコンサート ・開催地 みさとホール（紀美野町文化センター） ・場所 和歌山県海草郡紀美野町神野市場２１８番地 ・開催日 平成２５年２月１６日（土） ・開催時間 １４：３０（開場） １５：００（開演）〜１６：３０ ・出演 山名 敏之氏（和歌山大学教育学部教授） ・料金 要予約（３０名） 大人２０００円 小中高生５００円 ・問合せ きみの音楽（ミュージック）ネットワーク ０７３−４９５−２５４３ |
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2013,02,03, Sunday
開園５０周年記念！「紀州石神田辺梅林」が心のこもった”おもてなし”
 梅林としては、近畿屈指の標高（３００ｍ）を誇り、「天空の梅林」として知られている「紀州石神田辺梅林」が、なんと今年開園５０周年を迎えます。 「紀州石神田辺梅林」では５０周年を迎えるにあたり、例年以上に心のこもった「おもてなし」をと、楽しいイベントをたくさん用意されました！ ２月１１日（祝）は、ゆるキャラ撮影会と、紀州天満宮例祭「梅花祭」などが行われ、その後豊穣を祈願した”餅まき”を実施。２月１７日（日）は、「祝梅祭」と称して、野点、大正琴の演奏、餅まきなどが行われます。 他にも開園の期間中は、観梅スタンプラリーや、梅ジュース作り、福引抽選会、梅の重さ当てクイズ、熊野米炊き出しなどなど、多彩なイベントが開催されます。 また「梅林ハイキング（有料）」も実施予定で、梅林の見所を楽しく巡り歩きます。  「一目３０万本」と謳われる「紀州石神田辺梅林」。標高４００ｍの「大蛇峰（おおじゃみね）」と呼ばれる尾根からは、水平線を遠景に、白く広がる広大な梅林を見渡すことができます。 今週末にかけての好天で、早咲きの品種が一気に咲き始めました。早春の景色を楽しみに、お出かけなさいませんか！  ●和歌山県田辺市 「紀州石神田辺梅林」 ・場所 和歌山県田辺市上芳養字石神 ・開園期間 ２月１日（金）〜３月３日（日） ※期間中無休 ・開園時間 ９：００〜１７：００ ※開花状況により変更の場合あり ・入園料 無料 ※ただし「梅林ハイキング」を除く ・交通 阪和道南紀田辺ＩＣから国道４２号線、県道２９号経由で約１４ｋｍ ・駐車場 有り ８０台 無料５０台 有料３０台（５００円） ・ペット 可 ※ただしマナーは守って！ |
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2013,02,02, Saturday
観梅に新たな魅力！南部・岩代大梅林で「夜梅祭」を実施！
 ”日本一の梅の里”で知られる和歌山県みなべ町では、「南部梅林」に続いて、「岩代（いわしろ）大梅林」も、２月２日に開園されました。 小高い山頂から見渡す約３０haの広大な梅林に、約２万本の梅の木が植えられ、花の見ごろには、まるで白いじゅうたんを敷きつめたような美しさを誇るのが、「岩代大梅林」です。満開の梅の花から漂う馥郁とした香りに、毎年多くの方が魅了されています。  さて「岩代大梅林」では、観梅に新たな魅力をと、２年前から「夜梅祭」として、梅の花のライトアップを実施しています！ 灯りに照らされて、暗闇の中に浮かび上がったように見える梅花は、早春に咲く清楚で可憐な花という、これまで梅の花に持っていたイメージが払拭されるほど、幻想的で妖艶。漂う香りにも甘さが増しているように感じられました。  ※上の写真は、岩代大梅林フォトコンテスト 最優秀賞「夜梅祭の彩り」橋本市 堀内勇様のお作品を載せさせていただきました。 桜のライトアップはご覧になられた方も多いと思いますが、梅のライトアップはいかがでしょうか？珍しい梅のライトアップ、岩代大梅林の「夜梅祭」にぜひお出かけください！ 「まだ夜は寒いでしょう、、？」。確かに、だから梅のライトアップは難しいのでしょうね。岩代大梅林では、紀州備長炭の火鉢を、あちこちに置いて、用意してくださっていますので、火鉢でポカポカ温もりながら、ゆっくり夜の梅を楽しんでいただけます。 今年の「夜梅祭」は、２月９日（土）、１６日（土）、２３日（土）、日没から２０：３０ までです。道中は冷えないように、温かくしてお出かけくださいませ。  ●和歌山県みなべ町 岩代大梅林 ・場所 和歌山県日高郡みなべ町岩代 ・営業 ２月２日〜３月上旬（期間中無休） ※見ごろは２月中旬 ・時間 ９：００〜１６：００ ・駐車場 有り 普通車１日 ３００円 バス１日 ５００円 ・入園料 大人 ２００円 子ども １００円 ・お問い合わせ ０７３９−４２−４１６６（みなべ観光協会） |
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2013,02,01, Friday
うれしい春の訪れ！「南部梅林」の梅がほころび始めました！
 ”日本一の梅の里”として知られる、南部市晩稲（おしね）の「南部梅林」の梅がほころびはじめ、梅林から漂う甘い香りがうれしい春の到来を告げています。 晩稲の香雲丘一帯は梅の栽培の中心地。花の時期には「南部梅林」として一般公開され、多くの観光客で賑わいます。 満開になると、丘陵全体が白梅で覆い尽くされ、山々が幾重にも純白のベールに包まれたような美しさです。見渡す限りの梅林は、「一目百万、香り十里」と称され、日本一の景観は多くの人を魅了しています。 １月２６日に開園された「南部梅林」は、３月３日（日）まで無休で営業され、期間中（主に土曜、日曜）は、野点や餅まきなどたくさんの催しが行われます。  特に２月１１日（祝）は、南部町では「梅の日」としており、梅の基礎を築いた先人や、梅をご愛顧くださるお客様、梅そのものにも感謝しようと「梅祭り」が行われます。 毎年長い行列ができるほど賑わう「梅祭り」ですが、それもそのはず、梅寿司や梅サンドイッチ、梅羊羹などの梅料理が無料で振舞われ、なかでも大人気なのが、梅酒の試飲。地元の梅酒はもちろん、全国各地から出展された約３００種の梅酒を試飲できる企画です。 梅酒試飲の企画は、「第４回梅酒コレクションin南部」として、２月１０日（日）、１１日（祝）の２日間にわたり開催されます。梅酒のお好きな方は、この機会をお見逃しなく！ぜひ全国各地の梅酒を味わってみてください。くれぐれも酔っぱらわないでくださいね。  ※上の写真は”南部フォトコンテスト”最優秀賞「梅香に誘われ」和歌山市 森和代様のお作品を載せさせていただきました 広い梅林の中には、自動車で観梅できるコースもありますので、お年寄りをお連れの方も安心してご覧になれます。 一足早い春を感じに、ぜひお出かけください！ ●南部町晩稲「南部梅林」 ・場所 和歌山県日高郡みなべ町晩稲（おしね） ・営業 １月２６日（土）〜３月３日（日）※期間中無休 ・時間 ８：００〜１７：００ ・入園料 大人（中学生以上）２５０円 子ども（小学生以上）１００円 ・ペット 可 ・交通 ＪＲきのくに線南部駅から観梅バス南部梅林行きで１５分 車の方は駐車場有り（５００台）普通車１日５００円 ・問い合わせ ０７３９−７４−３４６４（みなべ観光協会） |